「世紀の大怪盗」水原一平、脱税の為に独身を偽装していた…マリファナ更生プログラム、前科も隠し��重ね続けた嘘の数��

そうしたなか、注目が集まっているのが彼が大谷の専属通訳になるまでの経歴だ。
水原容疑者の公式履歴には「カリフォルニア大リバーサイド校卒」と記されていたが、実際にはこれも真っ赤な嘘で、実はカジノのディーラー学校だった。

更に水原容疑者は高校卒業後、カリフォルニア州で「2度の交通違反」があったほか、「運転中のマリファナ」でも裁判沙汰になったことがすでに報じられている。

加えて米メディア「CBSスポーツ」は「司法取引によると、（2022年の所得税申告の際に）実際は結婚していたミズハラは偽って独身だと主張した」と伝えた。
410万ドル（約6億3800万円）の所得が未申告だっという。
合意書によると、本来なら控除額は5000ドル（約78万円）だが、独身と申告すると控除額が1万ドル（約156万円）になることを指摘していた。