※毎日新聞
大分市の女性が、訴えられたことも知らず、判決書さえ受け取らないまま敗訴判決の確定を知り、銀行預金を差し押さえられる被害に遭った問題で、女性が私文書偽造容疑で、訴えた男性を県警に刑事告発した。１８日付で受理されたという。
女性は２０１９年６月、元従業員の男性から金銭の支払いを求める訴訟を熊本簡裁で起こされた。男性は訴状の送達先に、女性の住む場所と異なる住所を指定し、簡裁の問い合わせにも「電気メーターと水道メーターが動いている」「午後９時に電気がついてた」などと書かれた虚偽の報告書を提出。
熊本簡裁は男性の報告書をもとに「付郵便送達」を使って訴状を送達した。付郵便送達では、訴状を女性が受け取らなくても、送達が完了したと見なされるため、訴訟は続行。女性は訴訟が起こされたことを知らないまま同年８月、敗訴した。
女性は男性に損害賠償を求める訴訟を起こす一方、私文書偽造容疑で刑事告発し、事件化を求めたとみられる。【河慧琳】
2021/3/24 10:01(最終更新 3/24 10:02)
https://mainichi.jp/articles/20210324/k00/00m/040/062000c■関連ソース
知らぬ間に敗訴、通帳に「サシオサエ」 各地で似た手口
https://www.asahi.com/articles/ASP3J65XCP3JTIPE014.html- 制度の欠陥じゃねえの？
- >>3
訴状の受取拒否できても制度の欠陥って言うんだろ - >>13
こういう制度が何故あるかというと
「（裁判したら負けるので）訴状を受け取らない」って作戦を防ぐためだしな
悪用した場合の懲罰を考えた方が良いのか - >>13
ん？ - >>3
国が欠陥だからな
死因は脳溢血だ - こんなん裁判所を訴えたいわ
- これは正義のカウンター
制度を悪用する奴は駆逐だー - これ裁判制度を愚弄する行為だから
相当厳しい判決になると思うよ - >>6
執行猶予○年とかの厳しい判決ですかね - >>10
複数の相手に同様の手口で訴訟起こしてるから執行猶予はない - >>10
高卒？ - >>23
文盲かよ
皮肉が分からないとか
まずは小学校からやり直せ - >>1
実被害分だけじゃなく懲罰的損害賠償しないとこんなの減らない - これはひどいな
- 今日、ノノリリが地球に帰ってくる！
サシオサエ
- 訴状の送付先なんか住民票かなんかで確認しねぇのかってのが一番の驚きポイント
判決確定させる前にやる事ないすか裁判所 - 裁判所が、精度、法律が間違ってると国に申し出ろよ
- 公的な送達人みたいなの必要だろ
きっちり本人探し出して手渡ししないと - >>1
裁判所も一緒に訴えるべき - LINEにやられたなw
- 本人じゃなくても受け取れる特別送達とかいう欠陥品ｗ
- 司法関係者を裁くことができる人治裁判所が必要
- 裁判所まで騙した詐欺事件
- ミナミの帝王の手口じゃねーかww
- >>1
遺産相続でも続出中らしい、
気がつけば丸裸、財産は他人の物などよくある事だ
特に相手が善意の第3者なら泣き寝入りしか無い、日本の法律の甘さは世界一だろう！！
- 司法も行政も立法も責任は取ればいいというものではありませんから
自己責任原則ですし、自助で我慢しなさい
コレが日本の様式美です - まあ在日割引で執行猶予つくだろ
- これ裁判所にも原因あるような
適当すぎるだろ - これはきっちり実刑にするべき
殺人犯と同じくらいいれとけ
詐欺とかも上乗せできるやろ
【通帳にサシオサエ】知らぬ間に敗訴、預金差し押さえ 被害者の女性、私文書偽造容疑で訴えた元従業員を刑事告発
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