藤井聡太、AMDからRyzen Threadripper PRO 5995WX（107万円）を搭載したパソコンを提供されていた🤩

藤井聡太竜王が語る「展開をデザインして勝つ渡辺明名人の戦略性」
https://digital.asahi.com/articles/ASR42023SR41UCVL00R.html

　渡辺明名人（38）に藤井聡太竜王（20）=王位・叡王・棋王・王将・棋聖と合わせ六冠=が挑戦する第81期将棋名人戦七番勝負（朝日新聞社、毎日新聞社主催、大和証券グループ協賛）が5日、東京都文京区で開幕する。渡辺名人には4連覇が、藤井竜王にとっては史上最年少での名人獲得と史上2人目の七冠がかかるシリーズ。戦いを控えた藤井竜王が朝日新聞の取材に応じ、名人戦への抱負や現在の将棋観、盤外の話題などを語り尽くした。

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　――せっかくの機会なので、名人戦から離れた質問も。昨年から（世界的な半導体メーカーの）AMDの広告に出演し、AMDのCPUを搭載したPCを使用しているそうですが、研究環境が変わった影響はいかがでしょうか。

　「『ライゼンスレッドリッパープロ　5995WX』と『ライゼン9　7950X』を搭載したPCを提供いただきました。現行での最高レベルのCPUを持つPCは研究がはかどります。今までは自作したPCを使っていましたけど、負荷をかけると（過熱防止の）ファンが回ってうるさいことが少しありました。今はすごく静かで、やはり違うんだな、と感じます」

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　――以前、世界一会いたい人はAMDのリサ・スーCEOと話していましたが、会えました？

　「いえ（笑）。たぶん来日される機会も少ないと思うので。昨年、AMDさんから広告出演のお話をいただいて、撮影の際にリサ・スーCEOからいただいたビデオメッセージには非常に感激しました」

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