【悲報】Twitterネトウヨの「発信力」、ごく少数の内輪でリツイートしあっているだけだった　一方「リベラル・左派」は…

保守同士で転載「内輪ネタ」

調べたのは東京都知事選を巡る計470万件のツイッター投稿だ。ユーザーが気になった情報を再投稿するリツイート（転載）の内容などから、関心や意見が「保守・右派」で似通う言論集団の輪郭が見えてきた。

一定数のユーザーが緩やかなつながりをつくっていた。保守層の転載数は計26万件と全投稿の6%、確認できた300近い集団で2位だ。転載が多いほど情報がネットに流れる機会は増える。保守はやはり強い発信力を持っていた。

驚いたのはその内情だ。保守に分類された投稿者は計14万人。日常的にツイッターを使う日本のユーザーの1%にすぎない。転載で拡散させた3割強も同じ集団の投稿だ。一体どういうことか。

「一部はボットの可能性もあり、ネット右翼の全体像はなお分かっていない」。東大の永吉希久子准教授は指摘する。ボットとは自動的に投稿や転載を繰り返す機械のことだ。こうした技術も使い、次々と「内輪ネタ」をSNS上に広げている様子がうかがえる。

同様の傾向は護憲や反与党が特徴の「リベラル・左派」でより顕著だった。転載数は109万件と首位だが、5割強が内輪ネタだ。人数は11万人と保守より少ない。「右」も「左」も過激な発言でネットをにぎわすが、ともに実体以上に姿が大きく見えていたのだ。

https://r.nikkei.com/article/DGXMZO62189020R30C20A7SHA000?unlock=1&s=3

選挙権ないカスが喚いてるだけだってわかんだね

マジョリティイリュージョン