2021年7月28日、不可解な現象が起こった。
https://www.businessinsider.jp/post-240199
1989年に作家の筒井康隆さんが発表し、1995年に中央公論新社から文庫本が出版された小説『残像に口紅を』が突然、各通販サイトで上位にランクインしたのだ。アマゾンでは、本の売れ筋ランキングの総合で一時は9位となり、日本文学部門などで1位を獲得。反響を受けて、同作は3万5000部の緊急重版が決定したという。
出版から30年以上が経過した日本文学の巨匠作品に、なにが起こったのだろうか？
TikTokの紹介動画が580万回再生
『残像に口紅を』は、話が進むごとに文字が1つ消えていく実験的な小説。使用できる文字が減っていく世界で生きる、一人の小説家の姿を描いている。
けんごさんは7月27日、本著を簡潔にまとめた30秒の動画を公開した。
「もし、この世から“あ”という言葉が消えてしまったら —— どんなことが起きると思いますか？」
- 幽白の海藤かな？
- >>2
たぶん好きなんじゃないか - べしんぞう
- 書店で何度も手に取ったけど、しょうもない言葉遊びでクッソつまらんかった小説
- どーせ100分de名著とかで出て北っぽい
- 30秒で説明できんの？
- これ文庫版で精細に検証されてるのほんと熱心なファンに恵まれてる感じ
- 日本の文学教育ってなんなんだろうな
自分が若い頃のこんな文学が新しいのか - ウリポのパクリだね
- 冨樫がパクッた事でお馴染みの
- >>10
あれはあれで工夫してた感じでいっそ感心したわバトル後も含めて - 残像に口紅をと旅のラゴスはなーんかネットの評価高いよな
昔読んだ記憶だとそこまででもなかったんだけど - >>11
テキストでわかりやすいからかな - 単行本で出たときは結末を立ち読み出来ないように後半が紙でくるまれてた
- >>12
袋綴じで返金に応じるみたいにやってたっけかうろ覚えだから間違ってるかも - 発想は良かったが話自体は大したことなかった思い出
- ラスト
ん"ーーー！！！叫びながら大量脱糞するシーン泣いたわ - ペレックの煙滅みたいなもんか
- 中盤でエ口小説みたいになる所だけ覚えてる
- 私インテリ、ラーメンこってり、ワハハハ
- 驚愕の荒野とか遠い座敷とかのファンタジーっぽいの好き
- けんご書籍小説紹介
@kengo_book
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7月30日
「主役は作品と作家さん」
ちょっとだけ影響力持ってしまったけど、これだけは絶対に忘れてはいけないと思ってます。僕自身が目立とうとしてはいけない。やっていることは、あくまできっかけ作り。"絶対に調子乗んなクソガキしばくぞ"って自分に言い聞かせながら、これからも頑張ります書籍 - >>27
既に存分に調子乗ってて草 - この世から議事録や公文書が消えてしまったら日本はどんな国になるのか想像もできないな
- ステマが捗る
- ( ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ
- バレてもしれっとしてればいいからやり得だよな
本当日本のマーケティングはぶっ壊れてるわ
これに目を付けて横行すること待ったなし
筒井康隆｢TikTok売れ｣で30年前の実験的SF小説が3万5000部の緊急重版……メガヒットに出版社も熱視線😲
嫌儲
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