高須を提訴したリコール参加者「自費で100万は使った」「YouTubeで真実を知って参加した」「高須は仮病」

リコール運動の契機になったのは、一昨年の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」だ。
だが男性は会場に足を運んでおらず、当時は抗議もしていない。
政治活動の経験はなく、一線を退いた会社役員である男性が運動に加わったのは、その年に買い替えたテレビの影響が大きかった。

　新しいテレビは動画投稿サイト「ユーチューブ」などのネット動画が視聴できた。年が明けるとコロナ禍で趣味の旅行に行けなくなったことも重なり、中国や韓国、マスメディアに批判的な内容の動画を夫婦で見る時間が増えた。
抗議が殺到した昭和天皇を含む肖像群が燃える映像作品などのことも、ユーチューブ動画で知ったという。
芸術祭は愛知県と名古屋市などの実行委主催。「公金の使い方としておかしい」と思うようになったという。

　リコールの呼びかけに共感した男性は、チラシを自作して運動団体の事務局にファクスした。熱意を買われ、署名集めの中核である請求代表者になるよう誘われた。

ずさんな偽造　「涙が出た」
　昨年8～10月の署名集めの期間は、週4～5日、街頭に立った。
足を止めてくれた人の署名を一筆も無効にするまいと、書き方などを丁寧に説明し、頭を下げ続けた。
複数の自治体や会場を回る日もあった。交通費や看板作り、寄付などを含め、「自腹で100万円ぐらい使ったかも」と振り返る。

　昨年11月、ボランティアらから「大量の不正がある」との声が上がった。請求代表者として署名簿を確認すると、同一筆跡とみられる署名や、「ドレミファソ」と5本指でピアノを弾くかのように押された指印が大量に並んでいた。目を疑うほどのずさんさだった。

　県選挙管理委員会に提出された約43万筆のうち、有効と認められた署名は2割未満。「真面目なボランティアや善意の協力者を思って、涙が出た」という。

　訴状には、こうつづった。「民主主義の根幹を冒瀆（ぼうとく）する行動をした1人とみられ（中略）リコールを完遂させたい思いを踏みにじられた」「非常に心ぐるしい毎日を過ごしている」

自我を持ったラジコン

馬鹿だけどしっかりした人だな

高須河村が街頭に立てばモーゼ現象のように人々が散っていったのに署名は順調とか言ってたんだから始めから不正ありきでやってたよ

選挙を通して何度も街頭に立ってきた河村なら全然受けてねえこりゃやべえって肌感覚で分かってただろ

この人がブログ書いてた自分で車出したりした挙句事務局に金騙し取られた人か

それでもこういう人間はネトウヨであり続ける

テレビさえ買い替えなければ…

これ病気治ってないやろ

ネットというものを理解して使いこなすにはもう遅すぎた

高須らの不正が許せないという義憤はあるのにトリエンナーレが不当だというネトウヨ脳はそのままなんだな
こういう正義派風情弱ネトウヨの呼称って何かある？

馬鹿だけど馬鹿でも怒って当たり前だわな

この件、彼らが企んでいたことの割には、進め方なども含め、ことごとく「いい加減」で「ずさん」という印象。

それでもまたビジウヨに騙されるのがネトウヨ
余命見てまだ気付かんわけだしな

コメンテーターは「こんなの絶対バレるのになぜやったとか簡単にばれる」って言ってるけど、

ボラが内部告発しなかったらバレない仕組みだよね？

>>32
身内以外使ってる時点で問題が浮き彫りになるのはほぼ避けられなかったのでは。
ただ証拠隠滅が先かバレるのが先かってだけで

これで脱ネトウヨできるかというと、そう単純でもないんだよな

＞中国や韓国、マスメディアに批判的な内容の動画を夫婦で見る時間が増えた。

70すぎてネットで真実って今までの人生で何を見てきたんだ