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伊野尾慧の猫耳アクリルスタンド

中でも、注目が集まったのは、伊野尾慧のアクリルスタンドだった。
「伊野尾さんが“猫耳メイド”に扮しているのです。ニーハイソックスとスカートの間からのぞく太ももの“絶対領域”にもこだわって撮影したとのこと。この衣装は、自身のインスタグラムのアンケート機能を使って、衣装を決定したそうです」
ファンの声に応えたグッズは大好評。いち早くこのグッズを手に入れようとしたファンが実店舗に殺到した。
「渋谷店、名古屋店、大阪店、福岡店の4店舗があるのですが、ネット上では全店舗で完売といった情報が飛び交いました。このグッズを宣伝するインスタライブで、メンバーは“売り切れないと思う”と話していたので、ここまでの売れ行きは想定外だったようです」
10月24日の夜、伊野尾はインスタのストーリーズで、グッズのオフショットも公開。
「下アングルから撮影している“絶対領域”が強調された写真でした。でも、全体的に“ぼかし”の加工がかかっているんです」（ファンの女性、以下同）
そこに《秘密の写真見たい？》と、あるURLが貼られていた。
「クリックすると、有料ファンクラブ限定のブログに繋がるようになっていました」
「天才だな」
この投稿には賛否が集まり、SNSでは、
《課金が必要な秘密の写真への持って行き方、天才だな》
《伊野尾ちゃんまじで芸が細かい》
《ほんっっとクソ面白い男…》
といった声があがる一方で、
《伊野尾のストーリーが完全にエ口垢のそれ》
《ファンティアとか誘導するタイプの女やん》
《裏垢女子過ぎるだろ》
といった指摘も。どういうこと？
「セクシー女優やグラビアアイドル、“裏アカ女子”などが、“際どい”写真をSNSで公開して、もっと激しく露出した写真を見たい人に向けて『ファンティア』などの個人で開設できる有料ファンクラブへ誘導する手法をよくやっているのです。今回の伊野尾さんの投稿は、まさにそれと同じ手法なんです」（グラビアライター）
そのことに気づいたファンもいたのか、
《ほんまにきもちわるい》
《全然笑えないんですけど》
といった声も。“セルフプロデュース”だけでは、うまくいかないようだ。
https://www.jprime.jp/articles/-/34005?display=b