【悲劇】21歳の美人TikToker､初めてのソロスカイダイビングに失敗して激突死

ミス・カナダのファイナリストの経歴も持つターニャは、先月末にトロントでスカイダイビングに挑戦、レッスンを受けてから初めてのソロジャンプで怪我を負い帰らぬ人となったという。

２日にスカイダイビング会社スカイダイブ・トロントがＦａｃｅｂｏｏｋに発表した声明にはこう綴られている。
「８月２７日土曜日、午後６時（ＥＤＴ）頃、２１歳のスカイダイビングの生徒が緊急事態で致命的な怪我を負いました。
そのスカイダイバーは低空で素早く回転するメインパラシュートを開きましたが、予備のパラシュートが膨らむ時間も高度もありませんでした」

現在同社は地元警察と事故の調査中だそうで、「スカイダイブ・トロントは現在捜査に当たっているサウス・シムコー警察に協力しています」と声明は続いている。

ターニャは最近同社のレッスンに参加、ジャンパー仲間たちが新しくできたところだった。

ちなみに５０年以上をかけて念入りにトレーニングプログラムを改良してきたという同社は、今回の事故によって会社全体が窮地に立たされているという。

ターニャの友人の１人メロディー・オズゴリさんは今回の訃報にこう動揺を見せている。

「ターニャは新しく冒険的なものには何でも興味を示していました。いつも今をめいっぱい生きていました。私たちにとってあまりにショックな事です。
処理することができません。数日が経過しましたが、私たちは今も信じられません」