バービー人形、ポリコレにすり寄ったことで売上が大変なことにｗｗｗ

あれだけこき下ろされてきた「バービー」がここ20年で最高の売上げになった理由

「Netflix」や「Nintendo Switch」と並んで、コロナ禍で最も好調だった商品のひとつが、61歳の、時代遅れで、セクシストとばかにされていた人形だ。

多くの親子に長いこと見限られ、さらには非現実的な身体イメージを助長すると批判されてきた、「マテル」社のバービーが2020年、過去20年で最高の売上げ成長を果たした。

長年におよぶ企画とちょっとした幸運のおかげで、このおもちゃ界の団塊世代は、何百万人もの現代っ子に大人気の商品に変身したのだ。

結果、バービーとマテル社は峠を越し、ウォールストリートも同社の成長がこの先何年も続くと予想している。同社の株価は2020年、50%以上も上がった。

バービーはなお、多分に白人の、ジェンダー化された美しさのイメージを助長するという問題を抱えている。

だが、彼女の評判は変わりつつあるのだ。2020年10月には、デジタルのバービーと友達が人種的な平等について話し合っているYouTube動画が拡散され、インクルージョンの一例として支持された。

https://youtu.be/RCzwoMDgF_I

同社CEOのイノン・クライズはあるインタビューのなかで、この成功は「ウォルト・ディズニー」社に負うところがあると答えた。皮肉なことに、ディズニーは数年前、マテルとの人形ライセンス契約を打ち切り、「ハズブロ」社に鞍替えしていた。

「傑出した企業で、非常に参考にさせてもらっているのが、ディズニーです。より具体的には、ディズニーが『マーベル』をどう変えたかですね。これは長期的なビジョンの話です」

多くの企業同様、ディズニーもマテルも商品を改良し、時代を反映させてきた。とくに人種間の平等と多様性を強調してきたのだ。

マーベルは、そこで新しいタイプのスーパーヒーローやストーリーを生み出すようになった。

ではバービーはどうか？　非白人で、よりリアルな体型の人形が増えたのだ。

コロナ禍も痛手にはならなかった。退屈した子供たちの気をそらせようと必死の親たちが、ストリーミングサービスやビデオゲーム、さらには人形など昔ながらのおもちゃに頼ったからだ。

https://courrier.jp/news/archives/234416/

この図々しさはまるで日本のアニメだな
少女漫画とか白人みたいな顔のキャラしかいないのに日本人設定みたいな感じ