外出自粛だし家の大掃除でもしよう←やめろ馬鹿野郎。ゴミ量増加に感染の恐怖。収集員に応援メッセージ

宮城で広がる…ごみ収集に「ありがとう」のメッセージ　外出自粛でごみ排出量増加
5/13(水) 17:53配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200513-00010007-khbv-l04

大崎市のごみ集積所
　新型コロナウイルスの感染拡大で外出自粛が続いた影響などで、ごみの排出量が増えています。こうした中、収集にあたる作業員に感謝を伝える動きが広がっています。

　仙台市では3月の家庭ごみの排出量が去年と比べて4．4パーセント増加しました。弁当のテイクアウト用のプラスチック製容器など資源ごみも多く含まれてるということです。

　こうした中で、収集にあたる作業員へ感謝を伝えるメッセージが集積所に置かれるケースが相次いでいます。4月中旬ごろから増え始め、仙台市が把握しているだけで十数件に上ります。

　同様の動きは大崎市でも。

　こちらのごみ集積所には、12日、「大変な時にごくろうさまです。感謝感謝です」と書かれた紙が貼られました。また、こちらは5歳の女の子が「いつもありがとうコロナにまけないで」と書いたメッセージです。ごみの収集中に届けにきたそうです。

　さらに、感謝の手紙とともに、折り鶴が添えられていたケースもありました。

　業者によりますと、最近のゴミの中には、マスクやテッシュが目立つようになり、猫やカラスなどにごみを散らかされると、作業員は感染の恐れを感じながら手で拾い集めているということです。

　古川三本木クリーンセンター・玉澤永吉専務「こういったメッセージや手紙は不安と戦う職員にとって大きな励みとなっています。きちんとした出し方をしていただければ、私どもも安心してごみを収集することができるのかなと思っております」