あの『LOL』を超えた…民度が史上最低のPCオンラインゲームが発見される（お前らの想像の200倍は民度が低い）

45歳のおじさんがVALORANTを始めて1週間でアンインストールするまで

VALORANTにはカジュアルに遊べるアンレートとランクを競うコンペティティブ(以下ランク)という2つのモード(実際には他にもある)があります。
ランクに行くためには自分のレベルを20まで上げなければならず、そのために1週間ほどアンレートでキャラを覚えたりマップを覚えたりああでもないこうでもないと考えながらプレイしてました。
そのときは実に平和だったんです、せいぜいこんなキッズがきゃっきゃしてる程度で

このあと年齢告白タイムが始まりましたが、15や16といったガチの答えの中で「43」とボケた人に対する「きっつ」という言葉が45歳に突き刺さりました。

さて、やっとこさレベル20に上げてやっとランクに突入できる状況になったわけですが、ここからさらに最初のランクを決める「振り分け戦」という試合を行う必要があります。
ここから数試合の結果で自分が最初に所属するランクが決められます。

最初の2～3試合は勝敗はともかく、ゲームとして成立してたんです。
しかし次の試合で事件が起きます。
試合開始直後、味方(2人組)が何かを喋りだしました。

「女いたらキャリーするよー」

ああ、またイキったウェーイ系の馬鹿が調子乗ってるんだなと。
そう思ったわけですが実際はそれ以下のゴミでした。
それに対して返答した他の味方(男性)に向かって「男はいらん」と言い放ち、攻撃をし始めたんです。
VALORANTでは味方にスキルを当てることができるため、やろうと思えばいくらでも味方の妨害ができます。
そして、その矛先にはこちらにも向けられました。
曰く

「俺らのVC無視するからいけないんだよ？」

イキってるのはともかく、ランク戦で味方の邪魔をするいわゆる敗退行為をされるのは困るのでVCでちょっと言い返したところ、真冬の木材のように乾燥したウェーイくんたちに火がついてしまいまして。
VCで延々粘着されるわ、スパイク(爆弾のようなもの。敵陣に設置して爆破させたら勝ち、解除されたら負け)を持ったままこちらを追いかけ回すわ、およそ競技性の高いランクマッチとは思えない行動に出始め、こちらもプレイどころではなくなります。

途中で彼らにVCで教えてもらったんですが「俺らのほうが年収もあるしモテる」とのことでした。
「年収1億円くらいあるの？」と聞いたら「そんなにあったらこんなゲームやってねえよｗｗｗｗｗ」という返事が返ってきたので、おそらく無料ゲームでこんな嫌がらせをするくらいしか娯楽がない低年収の方なんでしょう。
無職の俺ですらそんな楽しみ方はしてないので、どういう人生を送っているのか気になります。

名前が低所得者。

ランクでこんなことされるって、やばいゲームなんじゃないかこのゲーム。
そんな考えが頭をよぎりましたが、こんなキチゲェが何度も出てくるとはちょっと考えづらいのでとりあえず次の試合行こう。
ちなみにこの試合でランクがアイアン1(一番下)に決まりました。

「せーじｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
俺の使ってるキャラの名前を全体チャット(敵味方全員に伝わる)で笑うプレイヤーがいました。
もうわかりますね、彼らです。
敵にいるのでVCは飛んできませんが、全体チャットで暴言のオンパレードです。

「さげらん(下げラン)」というのはわざと負けて自分のランクを適正より下げ、自分より弱いと思われるプレイヤーを狩ったり嫌がらせしたりする行為のこと。
スマーフとほぼ同義、要するに彼らがやってることです。

そしてここから延々と粘着が続きます。

https://note.com/kyoumoe/n/nbecb4ed1d059