- 1 : 2021/12/24(金) 14:26:43.45 ID:GPXyW6pk0EVE
アップルのアップストアに掲載されたアプリの数は、2021年4月時点で約200万個だった。しかし、調査企業Appfiguresによると、7月までにその数は約42万個も減少し、160万個になったという。
その理由は、プライバシーだ。アップルは、iOS14.5から「アプリのトラッキングの透明性」(ATT)のプロンプトの導入を義務付けたが、それに従わないアプリが削除されたのだ。
「アップストアは毎月1~2%のペースで成長しているが、ATTがリリースされてから約1カ月後の6月に、約42万個のアプリが消された」とAppfiguresのCEOのアリエル・ミケリは12月3日のブログで指摘した。
ATTは、アプリのパブリッシャーがマーケティング結果を測定したり、人々のモバイル行動を追跡したりする場合に、ユーザーにトラッキングの許可を求めることを義務付けるものだ。アップルは、iOS 14.5からアプリ開発者にこのポリシーに対応することを要求したが、一部の開発者はこれに従わなかった。
「何十万人もの開発者が、ATTを真剣に受け止めていなかった、もしくは、自分たちのアプリやゲームをわざわざアップデートするほど気にかけていなかった」とミケリは指摘した。
今回の結果は、アップルがアプリのポリシー要件をどれほど重視しているかを表すものだが、それと同時に、アプリ開発の厳しい現実を示すものでもある。ほとんどのアプリは全く注目されず、ダウンロードもされない。アプリを開発した企業は、採算が合わないアプリを放置しているのが現実だ。
また、アマチュアの開発者が、ノーコードのアプリ作成サービスを使って作った低品質のアプリも多い。これらのアプリは、多くの自費出版本のように、個人の自己満足のためにストアに掲載されている。
言い換えれば、多くのユーザーに利用されている本当に価値のあるアプリは、ほとんど削除されていないのだ。また、アップルは、アプリの森の地面に落ちた枯れ葉を実質的に淘汰したとも言える。
ATTが及ぼす影響として語られるのは、これまでマーケティングや広告業界に関連した話題がほとんどだったが、それ以外にも影響が出ているのは明らかだ。
「この状況は、アクティブな開発者にとっては朗報だ。なぜなら、彼らにとっては競争相手が少なくなったのだから」とミケリは述べている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/49810742056d2c00d441297197c03a1578889b38
- 2 : 2021/12/24(金) 14:26:58.64 ID:/iLe8mgLdEVE
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- 14 : 2021/12/24(金) 14:27:20.05 ID:rZkxFEt10EVE
- ありがとうジョブズ
- 24 : 2021/12/24(金) 14:28:06.06 ID:DmxFbpHspEVE
- ワロタw
- 25 : 2021/12/24(金) 14:29:39.59 ID:SmuAoQqt0EVE
- ノーコードのアプリ作成サービス
こんなのあるのかよ
- 26 : 2021/12/24(金) 14:31:00.63 ID:T1xWzPsqMEVE
- iPhoneに変えようかな
くっそうぜえんだよな - 29 : 2021/12/24(金) 14:33:10.99 ID:C8Kimeg80EVE
- >>26
よく読め
アプリ登録しているだけで毎年1万以上の金をAppleに払う必要あるし
広告も制限するようになったからフリーアプリが激減した - 27 : 2021/12/24(金) 14:31:10.81 ID:pNUzWquU0EVE
- サンキュークック
- 28 : 2021/12/24(金) 14:32:30.14 ID:lGEtSlsUKEVE
- ストーカーアプリは消した方が世のためにゃ?!
- 30 : 2021/12/24(金) 14:33:53.09 ID:C8Kimeg80EVE
- 無料アプリの質は完全にAndroidの勝ち
自作アプリも動かせるし - 32 : 2021/12/24(金) 14:38:44.38 ID:mZqnWycxMEVE
- TefuさんのBMI計算機が……😭
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