ラーメン無人販売店に来たガキ2名、商品取って代金入れるフリして7円だけ入れて帰るが完全にカメラに捕らえられる

店長「怒りがこみ上げる」無人販売所の料金箱にわずか7円…1600円分の商品盗む一部始終

8月15日の夜、防犯カメラが捉えたのは、他の客がいない店内で商品を選ぶ2人組の姿。1人は黒っぽいTシャツにパーカー、もう1人は白のTシャツ姿だ。

茨城・鹿嶋市にあるラーメン店に併設された無人販売所が窃盗被害に遭った。

いくつかの品物を袋に入れ料金箱へ向かい、お金を投入した。

しかし、この時の映像をよく見ると、投入口に右手を近づけて何かを入れたような素振りを見せるが、手には何も持っていない。
その後、財布から小銭らしきものを出して入れた。防犯カメラの音声を聞くと小銭が2～3枚だけ落ちたように聞こえ、そのまま店から出ていった。

この後、店長が商品棚を確認したところ、担々麺2つとナシゴレン2つの計1600円分の商品がなくなっていた。

しかし、減っていた商品数と金額がまったく合わなかった。

アイリスラーメン・山口雅俊店長：
料金箱を調べたらお金が7円しか入っていなかった。(2人組が来る前に)一度お金を計算してあったので、料金箱は空の状態だったんですよ。確認したらこの2人組しか防犯カメラに映ってなかった。

店長は警察への被害届の提出を検討している。
https://www.fnn.jp/articles/-/225335

ちょっと考えればわかることを何故考えないのか
愚かにもがある