夜行バスの民度は異常 スマホテッカテカ、ブランケット盗む、それがどうしたかのようなふてくされた態度、座席も倒す

GW始動 新幹線“ガラガラ”も夜行バス“人多い”

https://news.yahoo.co.jp/articles/732838b36aa8d46135914d98c68389c31a53e3ad

東京や大阪など4つの都府県に緊急事態宣言が出され、石川県でも新型コロナウイルスの感染者が増加する中始まった今年のゴールデンウイーク。29日、金沢の様子を取材しました。

例年なら、到着した観光客らでにぎわうJR金沢駅前の鼓門ですが、人の姿はほとんど見られません。 新幹線の乗客は「全然人がいなかった。数えられるくらい、10組くらいしかいなかった」と話しました。別の男性は「安全な道を選んで、大勢がいる所には行かないようにする」と話していました。

JR西日本金沢支社によりますと、29日を含め連休中、北陸新幹線の指定席の予約にはいずれも満席はなく、午後4時時点で、北陸方面に向かう北陸新幹線と在来線の特急列車の自由席の乗車率は5％～40％です。 孫とともに旅行に訪れた女性は「（新幹線の中は）ガラガラ。マスクして予防しながら会える時に会っておかないと、これからもどうなるか分からないと思って」と話しました。

一方、金沢市の近江町市場には活気あふれる声が響き、店頭で新鮮な海の幸を楽しむ観光客の姿が目立ちました。 観光に来た女性は「いっぱいあってどこから食べていいかわからない。きのうから夜行バスで（来た）。意外と（人は）多かった」と話していました。 にぎわいを見せる市場に、店の側は喜びの反面、複雑な心境もあるといいます。

大口水産の篠野浩一郎さんは「まだ商売をやっていて良かったなという感じ。来てしまったものはどうにもできない。近江町でごはん食べておいしかったって言ってくれるようなおいしい食べ物を来てくれた人に提供することしかできない」と語りました。 一方で、店先で焼きたての海鮮が楽しめるこちらの店は依然として利用客は少ない状態です。海鮮丼いちばの坂尻保店長は「今は仕方ない。絶対必ず夜は明けるから、それを信じて頑張るしかない」と話します。 今年もコロナ禍の中始まったゴールデンウィーク。いつもの連休を過ごすことは今回も難しいようです。

ケンモジジイは今日も「ケンモーオリジナル」だと思ってキャッキャするけど