- ポジションは一番センター
その他場面によっては色々やった
将来の夢はサッカー選手だったが
小４の時に同じクラスの友達に触れて入った - 長い3行
- 巣で4ね？
- >>3
野球やってる奴が全員なんj民なわけないぞ
落ち着けよ - ホモレイプされたら教えて
- 一番センターって上手いやつじゃん
- 入った時はルールなんて知らんし
当たるわけもないのにちっこい玉をほっそい棒で
打とうとする頭のおかしいスポーツだと思ってた - 誘ってくれた友達は野球めちゃくちゃ好きで
一緒に入団する前から家に野球のポスター貼ってあったり
俺は見てない昨日のプロ野球を熱弁してるやつで
友達も多くて一軍リーダータイプのやつだった
実際そいつの誘いで入った他校の児童も多くて
俺の友達が知らんやつとめっちゃ仲良さそうで入団当初の俺は勝手に疎外感を感じてた - 地元の普通のチームで入りたいやつウェルカム状態だった
俺も親も野球なんて知らないから右利きだから右手にはまるグローブをと
それが左利き用だって知らずに買って初めての練習に行った - 初めての練習では外野フライもゴロも取れないし
フリーバッティングで優しく投げられても全然当たらない
とりあえず俺のグローブを見たコーチから左利きだと思われて左打ちのやり方を教わって
右と左の打ち方は知らないから言われたことに黙って従ってた
ノーコンだったけどとりあえず左利きなので最初はピッチャーにされた - 俺を誘ってくれた友達もピッチャーで
「一緒にスタメン競おうな！」
と明るく言われたけどやる気のない俺は気まずくて
目立つし責任重大な投手はとにかくやりたくなかった - 小学生なんて最初はみんなそんなもんだ
- ちょっとエ口い話入るのに立たないな
- ある時俺がなんの書類か忘れたが
他の保護者に渡された書類書いてるのをみた
監督が「お前なんで右手でペンもってんだ」って言われて
「右利きだからです」って言ったら
「お前右利きだったのか！！！！！」
と肩を掴まれてめちゃくちゃビビッたのは今でもよくお覚えてる - そりゃ日本ではヤクザが野球を教えてるって噂だからね！
- それから右利き用のグローブ買ったがもう既に
左で全部動作覚えてしまったので
後々レギュラーになった時は気分と相性で
左右を入れ替えてプレイしてた今思うと器用なことやってたなと思う
- 練習していって少しは上手くなって
俺は一番足早かったから打順は一番固定で
守備は基本的にセンターだったがリトルは登録選手が試合出場しないといけないから
下手なベンチが出場する時は外野に入るので
スタメンの他の外野がセンターにずれてセカンドに入って
友達の投手の調子が悪い時や投球制限が引っかかった時と
相手の強打者が左投手に相性悪いと左投げで投手もやった - 小5の秋で俺が固定スタメンに入って
友達がエースになったときに優しかった監督が転勤になって新任の監督が来た
新任の監督がめちゃくちゃ厳しくて怖い人だったので
結構なメンバーが泣かされた
俺は何度も怒られたがそもそもやる気があまりなくて
話も聞いていなかったのであんまり気にしてなかった - チームにみた唯一の女子が監督に怒鳴られて半べそかいてるときは
興奮したがその現場を見て喜んでしまった自分に
子供ながら罪悪感をすごい感じた - その子は俺と同じ小学生の同級生だけど
入団してもあまり話すことはなかった
野球好きの教育熱心な親がいて
今思うと地元の名士だったらしく
前監督も辞める前に相談して父親のコネで
新監督が就任することになったらしい
なので新監督はその子の父親に言われて特に厳しく指導してたと後から親に聞いた - みてる
- その女子は典型的な野球少女っていう感じの子で
肌は日焼けしててショートカット顔も可愛くて
かなり気も強かった
同じクラスの男子から聞いたが前にいじめっ子の男子を泣かせたらしい - みんな結構監督に怯えながら練習してる中
俺だけ怒られても気にせずケロッとしているのを
不思議に思ったのかある時学校で話しかけてきた
「みんな泣いてるのになんであんただけ怒られても平気なの？私よりも怒鳴られてるのに」って
それになんて答えたか忘れたがそれ以来結構練習でも
その女子と話ようになったちなみに書き忘れたがその子は一番守備がうまくて３番ショートだった
- その子と結構仲良くなってある時
ゲームが好きという話をしたら高校生の兄貴が
お小遣いで買ったたくさんゲーム持ってるから
親がいない時でこっそり遊ぼうと家にお呼ばれした - 家でその子の兄貴の家でこっそりゲームをやってると
兄貴が家に帰ってきて怒られると思ったら
一緒にゲームして遊んでくれてとてもいい兄貴だった
その兄ちゃんも高校で投手やってたから
色々コツとか教わったけど変化球のコツだけは
まだお前には早いっていって教えてくれなかった
当時は意地悪と思ったが今思うととかなり大人な兄貴だった - よくその子の家にお邪魔するようになったある時
俺はその子の部屋で見てはいけないものを見つけてしまった
子供用のおむつを見つけたんだがそこをそいつに見られて
「なにこれおむつ？」って聞いたら「おむつじゃないおねしょパンツ」とめちゃくちゃキツい口調で反論された - その子は小５でもおねしょが治ってなくて
おむつを履いていて寝ていた
普通だったら誰にも言わないでと懇願するところが
無言で威圧してきたあたり彼女のプライドが許さなかったんだろう - 終わりなの？
- 続けるか
- 日付変わりそうなので酉つける
俺は相手の秘密を握っていつもの立場を逆転できると思った
だから好奇心と意地悪心でおむつはいておしっこして見せて欲しいと頼んだ
最初は食ってかかられたけど向こうも弱みを握られてるのをわかってるから
実演してみてくれた - 日焼けしたスポーツ美少女の肌に白いおむつはよく映えてみた
おしっこしたあとのま●こをおむつの上から触ってみたが
ぶよぶよしてま●この感触は味わえなかった - 相手の弱みを握って立場は上になったと思った俺は
練習で監督に怒鳴られてその子が半べそ泣きそうなると庇うようになった
そしたら俺への監督の当たりが余計に強くなっていった - 監督にめっちゃ食ってかかった後から練習試合で
ずっとスタメンだった俺がベンチに下げられるようになった
出場する時はかなり高い確率で終盤で代打だった
割と露骨だったが俺は別に試合出たいとかもないし楽だったので
特に不満はなかった - 冷遇されてちょっと経って俺がいつもみたいに
監督に怒鳴られるとその女子が
「勝つためっていうのに監督はなんで>>1をちゃんと試合に出さないだ！」
と監督にブチ切れた普段自分に従順で半べそ書いてる子に怒鳴られて監督もかなり面食らってた
俺はその子が顔でも叩かれるんじゃないかと
かなり気が気じゃなかったが
監督がしどろもどろしてるとその子は
「自分の言うこと聞かない奴は上手くても使わないなんて頭おかしい」とか
色々感情に任せて怒鳴り散らしてた
あまりにも怖くて庇われてる俺の方が泣きそうになった今思うと監督の話ちゃんと聞かない奴外すの当たり前だし
かなりのトンデモ理論だったと思う
リトルで野球やってた頃の話する
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