- 一人でも聞いてくれたら書く
- エ口が絡むなら書け
- ノ
- 面白いなら書いて
- 残念ながらエ口は絡まない
- とりあえず書くけど、所々で反応してくれ
- もう一度聞く、見る奴いるか？
- ｇ
- とりあえず話すな
- はやくしろ
- 俺が小学六年生の時なんだが俺の住んでる市には、スポーツで他行の奴らと競う陸上競技大会ってのがあったんだ
- マジックテープのほうが紐が邪魔にならなくて好き
- んで、俺は１００メートル走を選んだんだ。その時は大体１３秒後半くらいだったから６位くらいは取れるぞっていう期待がかかってたんだ
- で、結構練習して、１００メートル走代表の俺と親友とクラスの陽キャと一緒に陸上競技場に行ったんだ「
- １００メートル走の順番は結構早かったから。陸上競技場に来て１０分くらいで、呼ばれた。クラスメイトの応援の中、待合室に行く。そして始まったベリベリ派対靴紐派の戦いが
- なんでこの程度の文章でレス分けるの？
- 俺らは、北小学校だったんだけど、俺らの市には、５つの小学校がある。東小学校、西小学校、北小学校、南小学校、中央小学校だ。どの学校も、一学年６０~７０人いた
- 分かった。じゃあできるだけレスを分けないようにする
- でな、すべての競技を合わせて、３５０人ちょっといる。１００メートル走は、その中の５０人だ。そして待合室に行くと５０人くらいいるんだが。一人だけ立ってる体格のでかいやつが俺たちに迫ってきてこう言われた「お前、北小の奴だよな」「あ、そうですけど」「お前って靴は紐か？」「いやベリべりですけど」俺たちは、絡まったり取れることがほぼないベリべりを愛用してたんだが。体格のでかいやつは突然笑いだして「あひゃひゃひゃ、べりベリとか、子供だな」とか言って笑われた。
- その時俺たちは、イラついた、使いやすいから使っているだけでなんでバカにされるんだろうと
- だから俺は言った「なぁなぁ」「あんだよ」「ここに場ベリべり派ってどれくらいいるんだ」「お前だけだよ。あひゃひゃひゃひゃひゃ」「じゃあ勝負しないか？」「なにがだよ」「俺がこの１００メートル走で１位を取ったら俺の勝ちだ。」「はん、いいぜ！まぁどうせお前らが負けるだろうけどな。ベリべりの靴なんか使っていい記録が出せるわけがない」俺はもう絶対に勝ってやるということしか考えてなかった。俺の順番は一番最後あの体格のいい奴は俺の順番になるまで１３秒７７で暫定一位だった
- 今聞いてる人がいなかったら書くのをやめようと思う
- 聞いてますよ。
- ありがとな
- でな、俺の自己ベストは１３秒５６だったから自分でも結構早いほうだと思っていた。よし！勝てるそう心の中で確信したんだ。そして迎えた俺たちの番。俺の記録は、１３秒０５！自己ベストを大きく更新したんだ。しかも俺以外の二人も自己ベストを大きく更新して１位俺、２位クラスの陽キャ３位親友になったんだ。体格のいい奴は、悔しくて号泣してたよな。そして見事に、ベリベリでも大丈夫ということを見せつけたんだ。
終わり - 走り終わった後に何か言わなかったのですか？
- 「おい、俺たちになんか言うことあるだろ」って言いました
- Ｊ
- とりあえずここまで読んでくれてありがとうございました。ここまで読んでくれたのはあなたが初めてです。ほんとにありがとうございました
- 一応この後体格のいい奴と同じ中学校になって友情が芽生えた話もあるがキクか？
小学生の時の陸上競技大会で同じ種目の奴と靴のベリべリ派対靴紐派の戦いになった話
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