オーストリア、徹底した外出制限のおかげで5/1に自粛解除　6月には旅行も解禁される予定　これが先進国だ

https://www.rt.com/news/487092-austria-covid-quarantine-end-gatherings/
オーストリア人は、来月からコロナウイルス対策が徐々に解除されるため、すぐに制限なしで歩くことができ、10人ずつのグループに集まることができます。
自己隔離措置の緩和はルドルフアンスチョーバー保健相によって発表され、新しいコロナウイルスの蔓延は依然として緩やかであり、
来月の予測は「非常に良い」と見られています。彼はまた、国民が「それを可能にした」おかげで、流行は「非常によく」対処したと述べた。

その後、大臣は5月1日から再び外出が許可されると述べたが、公共空間の人々の間の1メートルの「最小距離」は依然として観察されるべきである。
カールネハンメル内務大臣はまた、近いうちに最大10人の集会が許可されると発表しました。ただし、新しい制限はデモには適用されない、と彼は述べた。

新しい規則は少なくとも6月末まで有効であり、状況が再び悪化した場合はいつでも「開放」を停止できると付け加えた。

一方、オーストリア人は、国境内だけでなく、休暇旅行を計画することもできます。エリザベスケスティンガー観光大臣が5月29日に動物園やスイミングプールと一緒にアルプス全土のホテルを開くことができると述べた後です。

政府はすでに、小さな店だけでなく美容院や足治療医も5月1日から再開できると発表しており、レストランや学校は5月15日に再開する予定です。

オーストリアはパンデミックへの対応においてヨーロッパで最高の結果のいくつかを示しました。
国はおよそ880万の人口で約15,200の確認されたケースを見ました。保健省によると、2,200人以上がまだ病気で、新しい感染の数は減少し続けており、過去24時間で46人に達しています。

※　4月6日，クルツ首相は14日から400m2までの小規模店舗，ホームセンター及び園芸用品店，5月1日からその他全ての店舗，
ショッピングセンター，理髪店，5月中旬からホテルやレストラン等のその他の業種について再開を許可する方針である旨発表
。ただし，再開した店舗においてはマスク着用義務及び顧客数の制限に係る規制が課される。
また，すべての催しは6月末まで禁止され，夏の間の規制措置については4月末の段階で決定される見通し。
学校については5月中旬まで閉校し，大学も今学期中は閉鎖される見通し。

2　外出について

・外出は原則として（1）労使合意の下で自宅で遂行できない職務への従事のため，
（2）生活必需品・生活必需サービス等の調達・享受及び面積400m2以下の店舗での物品・サービス等の調達・享受のため，
（3）他の市民の援助のため，
（4）人命・財産を守るため，
（5）単独，または同居人及びペットを伴う場合に限定される。

（1），（2），（5）では感染防御措置がとられていない場合，同居人以外の人との距離を最低1メートルとる。
取り締まりのため警察が巡回し，違反した場合最高3，600ユーロの罰金が科される
（立ち入り禁止のための閉店措置を執らない営業者には最高3万ユーロが科される）。
（当館注：散歩については法的には言及されていませんが，政府は（5）の規定の範囲内で今のところ散歩，ジョギングなどを許容しています。）

・同居人以外の人との距離を最低1メートルとることを条件として公共交通機関の利用が許される。（当館注：自動車，オートバイ，自転車の利用は禁止されておらず，政府は上記（1），（2），（3），（4），（5）のためにこれらの利用を許容しています。）

3　自転車走行について
・同居人以外の者と共同での自転車走行を禁止
・数時間に及ぶ単独での自転車走行，山道等でのマウンテンバイクによる走行（負傷等により，医療機関への負担が増すおそれがあるため）を禁止
・目的の自転車走行ルートにたどり着くための公共交通機関の利用を禁止

バカじゃねえの？ｗ

幼少のころから繰り返されるこの過ち

・公用語がドイツ語
・民族もドイツ人
・コアラとカンガルーは居ません