それは｢タメ語と丁寧語｣に似ている
自閉症の子どもは津軽弁を話さない。そんな妻の一言をきっかけに、心理学者の松本敏治氏はことばと心の謎の解明に乗り出した。松本氏は「最初は軽い気持ちで調べていたが、本にまとめるまで十数年がかかった。現場の人々の経験や感覚に目を向けることの大切さを痛感した」という――。
https://president.jp/articles/-/39116?page=1「ことばと心の謎」に迫る研究のきっかけ
ある日、町の乳幼児健診から帰ってきた心理士の妻が、ビールを飲みながら「自閉症の子どもって津軽弁しゃべんねっきゃ（話さないよねぇ）」と言ってきました。
障害児心理を研究する私は、「それは自閉症（自閉スペクトラム症：ASD）の独特の話し方のせいだよ」と初めは静かに説明してやりました。しかし妻は、話し方とかではなく方言を話さないのだと譲りません。
やり取りするうちに喧嘩になり2、3日は口を利いてくれませんでした。こちらも長年、その道の研究職であるつもりでしたから、たとえ妻でもこんな意見は聞き捨てならず引くに引けません。「じゃあ、ちゃんと調べてやる」
これが思いがけずその後十数年にもわたる「ことばと心の謎」に迫る研究のきっかけだったのです。
私は軽い気持ちで、知り合いの特別支援学校の先生方にこの話をしてみました。するとなんと妻の発言を支持する意見ばかりが寄せられます。
私の専門家としての自信が少し揺らぎました。それならと本格的に専門家たる手法を使って調査を行うことにしました。次ページ
「方言と共通語」の関係性は「タメ語と丁寧語」に似ている
https://president.jp/articles/-/39116?page=2- 自閉症って自分のことワイって言うよな
>>2
言わないよ
一人称は僕だね- >>2
トウジとか - 考えられるのは、地域住民と直接話すって機会が少ないから
方言が身につきにくいってところだろう - おらって言うっちゃ
- 標準語は心の壁
次ページ以降を要約すると自閉症（つーか、発達、オタク、陰キャ、そのへん全部）が方言を話さないのは他人とフランクに接するのが怖いから
この手の奴らがタメ語を使わないで敬語を使うのと同じってことみたいです
- 早口、抑揚がない、目が合わない
new!方言を使わない - でも自閉症のやつらってネットでは似非関西弁で書き込むよな
>>9
僕は一度もエセ関西弁なんて使ったことはないが？- 彼らにとっては
コミュニケーションで学ぶ言語じゃなくて
教科書とかで学ぶ言語だからな - あまり踏み込まないようにしてるから方言は使いづらい
- 自閉症も色々だよ
方言が使えないのは嘘
あと関西弁についつい釣られて困る - >>14
使えないんじゃなくて使いたくないだから - 関西人が東京に来ると標準語を使うのと同じ
- 都民は自閉症なんよ
- 方言をがんばって話さないようにしても無理なんだよね
田舎の人で俺方言ないからって人は多いんだけど
イントネーション変なのはバレてっから - 方言で話す実感がわかないんだが、
回路がふたつはしっているかんじなのか - 東日本の方言ってさすがに分からな過ぎだろ
あれは暗号で話さないといけない文化（忍者？）だったのか
日本人じゃないのかのどっちかだろ - >>20
蝦夷ってご存知無い？ - >>20
分断工作か頭が悪いかどっちかだな
よく聞けばわかる - 関西弁が生理的に無理なのは何なの？
- 方言を異常に嫌う人がいるけどもしかしてそういうことなのか
- 接する健常者側が壁作って標準語か丁寧語でしか話さないからだろ
- 定型文で会話するガ●ジどもは自閉症だったのか
- >>1
読んだ
発達障害児はビデオやDVD等、反復視聴可能なものを使って会話のパターンを暗記学習することを好むらしい - なるほど、自分の名セリフ集から引用して話してるだけなのか
なぜオタクは方言を話さないのか ～ ｢自閉症は津軽弁を話さない｣この謎に挑んだ心理学者が痛感したこと
嫌儲
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