- そう考えると何故生物が誕生するのかなって
- そんなことより野球の話しようぜ
- 最終的に散りゆくのなら
誕生こそ無意味なのではって - その方が見応えがあるから
- 経年劣化でしょ
- テロメアの長さが人間の作ったシステムに対応していなかっただけだと思います
- 大腸菌とかは寿命ないじゃん
寿命という機能を獲得したのは「多様性」のためだよ
寿命ってデメリットじゃなくてメリットだからな - そう考えると寿命と言う概念は
本能の前では無意味なのかなって - 細胞が寿命以上に長生きしたのが癌だから
- 死ぬから生きようとするんだよ
- ならば尚更、
何故寿命と言うシステム、
誕生と言うシステムが
生きとし生けるものに備わっているのかなって - もし生物に寿命機能が無かったら、延々とコピーするだけのつまらない生物しか誕生せずに、ちょっとした環境変化によって絶滅してる
- 生きとし生けるものには備わってないぞ
進化の過程で寿命を獲得してる、原初生物には寿命がない - もし仮に生物が使命や目的を持って産まれたとするのなら、
それは永遠の命を得る事なのかなって - もし仮に永遠の命を得る事が生きとし生けるものの使命や目標なら、
死を恐れると言う本能は当然の事なのかなって - 生物の目的は単なる結果
「増えるのに都合の良いもの」が増えただけ
増えないんなら増えないからな、シンジローじゃないけど - 寿命を設けることで多様性を獲得して、さまざまな環境に対応できる方が増えただけ
- それとも死を恐れると言うより、
痛みや苦しみを本能は避けているのかなって - 俺はエントロピー増大の法則は生命にも当てはめられると思っててさ
人類は繁殖して移動することで生息範囲を広げるこれはプログラミングされてることなんだと思うんだよね
でも寿命がないと古くて壊れやすくなった個体がいつまでも一族に居座ることになるし新天地へ挑戦しなくなるから更新しないといけない故にガンや死がある
人間は常に広い範囲に広がろうとする、これは決まっていること - 生物の寿命は「プログラムされた死」なんだよ
わざと死ぬようにできてる - >>22
そんな事ないぞ
ちゃんと長生きするように頑張ってる生物だっているしゾウガメとか数百年生きる - 遺伝子組み換えて環境に適応することで生命を繋いでるからだぞ
- 適度な所で老害が死ぬほうが種の繁栄に都合が良かったんじゃね
- 種としての生物「寿命なんてないぞ何のために子を産むシステム作ってんだ」
- アポトーシスは個体を維持するためのプログラムされた細胞死
寿命は生物を繁栄させるためのプログラムされた個体死
部分が意図的に死ぬことで全体が活きるんだよ - 無いやつもいるけどな
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