なんG民が小説を書いたんやが、なんG民のおまいらに評価してほしい

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1 : 2025/07/30(水) 21:03:27.54 ID:BqgE1/Mu0
逃走犯

探究者(第一章)
5:30。目覚ましが鳴る。今日は少し早い朝だ。顔を洗い歯を磨く。
着替えを済ませ朝食を取り、荷物の確認を済ませ、少しの間読書をする。7:00になったのを確認し、靴を履き玄関を出る。じめじめと蒸し暑い空気がまとわりつく。連日の雨は止んでもなお僕に不快感を与える。まだ蒸発しきっていないのか、小さな水たまりが散在している。交通量の多い交差点を渡り学校にたどり着く。教室の扉を開き、かばんを下ろす。いつも通りの作業だった。愛華が声をかけてくる「秋也くんおはよ!」相変わらず元気な彼女だ。「おはよう、愛華」返事を返す。課題を提出し、愛華に一言伝えてから僕は生徒会会議の会場である生徒会室に向かう……フリをした。僕は旧校舎の第三トイレに向かった。
3日前、先週の金曜日から叔父とは連絡が取れなくなっていた。水曜に弟の参観日に行ったきり帰ってきていなかったのだが、叔父の人格のこともあり、「また勝手にパチ●コにでも行ってるんじゃない?」と、家族の間で「いつも通りのよくあること」として処理されてしまった。しかし金曜になっても帰ってこない。さすがに不信感を抱いた母が警察に捜索届を出した。しかし見つからなかった。
その叔父の遺体が、いまここにある。昨日、部活終わりの肝試しとして旧校舎に行ったときに見つけたものだ。今でも旧校舎は職員会議や物置として使われているが、どことなく不気味な感じがするので、旧校舎で肝試しをすることになった。陸上部の友達3人(計4人)で旧校舎に向かい、理科室に向かった。僕は途中で尿意を催し、この第三トイレのこの個室に向かった。そしてそこに叔父の遺体があった。背中をめった刺しにされた遺体、その隣に置かれた血まみれのテディベア。そのすべてがまるでフィクションのように見えた。誰かしらない中学生の視点を共有されているだけのように見えた。
警察に通報はしなかった。きっと犯人は未成年だからだ、そしてきっと、この中学の生徒だからだ。「叔父マジ4ね」と思っている大人がそれを実行したとして、部活やなんやで大体の時間帯に人がいる中学校に遺体を捨てないだろうし、叔父が自分で自分の背中をめった刺しにし、ご丁寧にテディベアまで置くとは考えられない。愛する叔父、文章にしてみるとなかなかに気色悪いが、その叔父を殺した犯人を警察に突き出したって「未成年だね、少年法やね、はいおしまい☆」で片付けられてしまう。そんな現実は到底受け入れられない。幸いにも、犯人はこの学校にいると証拠が物語ってくれているので、僕は復讐を始めることにした。

逃亡者(第二章)
人を殺してしまった。自らの手で。仕方ないだろう。クラスメイトの叔父とはいえ、酒臭いおっさんが酒瓶を全力で振り回しながらこっちに向かってくるのだ。これは正当防衛だ。そうだ。絶対にそうだ。私は悪くない。全部あのおじさんが悪いんだ。あんな人が自分に迫ってきたら誰しもこうなってしまうだろう。そうやって自分に言い聞かせた。
本当に辛かった。申し訳なかった。片島くんと同じ空間にいるのが辛かった。申し訳なかった。彼は明らかに落ち込んでいた。はたから見れば分からないだろう。でも、昔から「本当に人の気持ちに気づける子だね」と知らん大人からも言われてきたのだ。叔父が死んだ片島くんが落ち込んでいることが明らかに分かった。片島くんに声をかけられる「お」その音を聞いただけで体が震えそうになった。もしかして片島くんに気づかれてしまった?彼の叔父を殺してしまったことを「ーい!今日の部活中止だってー!」生きた心地がしなかった。彼から「お」という音を聞くだけで首を絞められているような気持ちになった。でもごまかさなきゃ、ごまかさなきゃ、じゃないと……私が母さんに………
正当防衛を「装って」殺してしまった。それが世間にバレ、私と母さんとの関係性が明るみになったら、きっと私は息をしていない。

2 : 2025/07/30(水) 21:03:56.85 ID:cS3KCVQg0
すまん長くて読む気にならん
6 : 2025/07/30(水) 21:04:43.05 ID:BqgE1/Mu0
>>2
草。これでも短い方やぞ。
3 : 2025/07/30(水) 21:04:06.00 ID:BqgE1/Mu0
まだ未完成なのを念頭に置いてほしい
8 : 2025/07/30(水) 21:05:22.32 ID:0MJFWkH90
>>3
じゃあ完成してから見せろよ
クリエイターとしてそれは恥ずべきことだぞ
11 : 2025/07/30(水) 21:06:54.23 ID:BqgE1/Mu0
>>8
1時間前に手を付け始めた作品なんや。まだ完成はさせれん。
4 : 2025/07/30(水) 21:04:23.79 ID:3RDc3Dif0
一気に眠気来たわサンガツおやすみ
7 : 2025/07/30(水) 21:05:02.27 ID:BqgE1/Mu0
>>4
www
5 : 2025/07/30(水) 21:04:39.88 ID:4cFKi4xj0
愛華を愛子に変更
怒ると巨大な猿になる
9 : 2025/07/30(水) 21:05:36.04 ID:BqgE1/Mu0
>>5
ド〇ゴンボール………………
10 : 2025/07/30(水) 21:06:19.84 ID:wXr+rTSY0
なんかの有名な小説のパロディやったら恥ずいけど、事をそのまま書きすぎな気はするな
13 : 2025/07/30(水) 21:09:34.61 ID:BqgE1/Mu0
>>10
批評ありがとやで
オリジナルやで。にた作品があったとしてもそれは設定がメジャーなものなゆえに起こった悲劇ということで。
次スレたてするまでには表現方法を磨くやで。できればどこでそう感じたのか教えてくれるとうれしいやで
22 : 2025/07/30(水) 21:16:51.44 ID:wXr+rTSY0
>>13
「朝食を取り」にしても「腹を満たし」とかにして直接的じゃない方がええな ただ、朝食が腹を満たすかと言うとそうでもない場合が多いから、適切な言葉を探すべきやな 代替案一つしか思いつかんかったわすまんな
25 : 2025/07/30(水) 21:21:32.45 ID:BqgE1/Mu0
>>22
評価と、代替案ありがとう。
すごいためになる。ここで代替案挙げるから違和感なさそうなの教えてくれるとうれしい
1>>22のとおりにする。
………だめや思いつかんわ。みんなも考えてくれるとうれしい
12 : 2025/07/30(水) 21:07:25.20 ID:S028apPH0
AIに評価してもらったで🤖

冒頭の日常描写は、読者の寿命を縮める退屈さ。推理小説と思って開いたら、朝のルーティン地獄で心が折れる。

第一章の展開は「死体発見→放置→復讐」までのロジックが崩壊寸前。倫理も緊張感もない、まるで感情のない実況。

第二章では犯人が「自分は悪くない」と延々自己弁護するだけで、読者の情緒は地面を這う。罪悪感もなくただただ言い訳オンパレード。

17 : 2025/07/30(水) 21:11:46.20 ID:BqgE1/Mu0
>>12
aiと>>12ありがとやで。これから推敲をすすめるやで。aiが言ってることはもっともやから自分自身の目的を見失わないように改良するやで
14 : 2025/07/30(水) 21:09:38.15 ID:KCGTJiM+0
説明口調になりすぎてるのが気になる
第一章の主人公?が特にそうで感情が見えてこないかなって思った

でも、よくかけてると思う

23 : 2025/07/30(水) 21:17:06.50 ID:BqgE1/Mu0
>>14
評価ありがとう。主人公の、感情に対する感想ありがとうな。主人公は(基本)感情をあらわにしないって感じの人格で進めていくからごめんねm(_ _)m
24 : 2025/07/30(水) 21:20:03.64 ID:KCGTJiM+0
>>23
偉そうなこと言ってごめんね
かけないから俺からしたらすごいと思うマジで

例えば
愛華に一言伝えてから僕は生徒会会議の会場である生徒会室に向かう……フリをした。僕は旧校舎の第三トイレに向かった。
ここのフリをしたって場面でなんで主人公がここで向かうふりをしたのかとか心理描写があれば違うと思う

26 : 2025/07/30(水) 21:23:23.01 ID:BqgE1/Mu0
>>24
確かに。ありがとう。
一生ではキャラ崩壊を抑えつつ心理描写を増やそうと思う。
15 : 2025/07/30(水) 21:10:07.24 ID:aPlGldd00
舞城王太郎とか好きそう
イッチの文章は滑ってるけどな
16 : 2025/07/30(水) 21:11:03.68 ID:den8jRCr0
僕は旧校舎の第三トイレに向かった→3日前、先週の金曜日から叔父とは連絡が取れなくなっていた
この唐突っぷりから逆にこいつの死体出てくるやろなってわかる
起きた後に朝食作っている母親を出して、一言「まだ叔父さん帰ってこないのよね」という会話をして叔父の描写へのきっかけを作るべき
19 : 2025/07/30(水) 21:13:51.35 ID:BqgE1/Mu0
>>16
評価ありがとやで。
もっと自然な導入にできるように頑張る。はは親のシーンはいれてみる。貴重な意見ありがとう。
18 : 2025/07/30(水) 21:12:26.24 ID:CqT33g200
AIで書いとるやろ?
20 : 2025/07/30(水) 21:14:46.37 ID:BqgE1/Mu0
>>18
NO。中2の文章やけん拙さがそう思わせてるかもしれんけどai
21 : 2025/07/30(水) 21:15:28.38 ID:BqgE1/Mu0
>>20
上の続き
aiは誤字脱字の確認にしか使ってないよ
27 : 2025/07/30(水) 21:30:53.86 ID:BqgE1/Mu0
逃走犯

探究者
5:30。目覚ましが鳴る。今日は少し早い朝だ。顔を洗い歯を磨く。
着替えを済ませ小腹を満たし、荷物の確認を済ませ、少しの間読書をする。7:00になったのを確認し、靴を履き玄関を出る。じめじめと蒸し暑い空気がまとわりつく。連日の雨は止んでもなお僕に不快感を与える。まだ蒸発しきっていないのか、小さな水たまりが散在している。交通量の多い交差点を渡り学校にたどり着く。教室の扉を開き、かばんを下ろす。いつも通りの作業だった。愛華が声をかけてくる「秋也くんおはよ!」相変わらず元気な彼女だ。「おはよう、愛華」返事を返す。課題を提出し、愛華に一言伝えてから僕は生徒会会議の会場である生徒会室に向かう……フリをした。こう言っておけば愛華がついてくる心配もない。旧校舎の第三トイレ、叔父の遺体がある場所へ向かって、僕は足を動かした。
3日前、先週の金曜日から叔父とは連絡が取れなくなっていた。水曜に弟の参観日に行ったきり帰ってきていなかったのだが、叔父の人格のこともあり、「また勝手にパチ●コにでも行ってるんじゃない?」と、家族の間で「いつも通りのよくあること」として処理されてしまった。しかし金曜になっても帰ってこない。さすがに不信感を抱いた母が警察に捜索届を出した。しかし見つからなかった。
その叔父の遺体が、いまここにある。昨日、部活終わりの肝試しとして旧校舎に行ったときに見つけたものだ。今でも旧校舎は職員会議や物置として使われているが、どことなく不気味な感じがするので、旧校舎で肝試しをすることになった。陸上部の友達3人(計4人)で旧校舎に向かい、理科室に向かった。僕は途中で尿意を催し、この第三トイレのこの個室に向かった。そしてそこに叔父の遺体があった。背中をめった刺しにされた遺体、その隣に置かれた血まみれのテディベア。そのすべてがまるでフィクションのように見えた。誰かしらない中学生の視点を共有されているだけのように見えた。
警察に通報はしなかった。きっと犯人は未成年だからだ、そしてきっと、この中学の生徒だからだ。「叔父マジ4ね」と思っている大人がそれを実行したとして、部活やなんやで大体の時間帯に人がいる中学校に遺体を捨てないだろうし、叔父が自分で自分の背中をめった刺しにし、ご丁寧にテディベアまで置くとは考えられない。愛する叔父、文章にしてみるとなかなかに気色悪いが、その叔父を殺した犯人を警察に突き出したって「未成年だね、少年法やね、はいおしまい☆」で片付けられてしまう。そんな現実は到底受け入れられない。幸いにも、犯人はこの学校にいると証拠が物語ってくれているので、僕は復讐を始めることにした。
aiくんもためになったけど、文章丸ごと変えるレベルの変更が必要そうなんで日を開けます。母親との会話は叔父の死を衝撃的なものにしたいので入れませんでした。2章は一旦別なものにしようかなと、批評お願いします。

28 : 2025/07/30(水) 21:31:39.22 ID:BqgE1/Mu0
>>27
あ、心理描写忘れた。
29 : 2025/07/30(水) 21:31:45.91 ID:UdB/2Fa80
人に読ませようとするならちゃんと改行しろ
そしてそういった「まとも」な作品を載せる場として5chは向いてない
30 : 2025/07/30(水) 21:32:54.71 ID:BqgE1/Mu0
>>29
改行!完全に忘れてたわ。ありがとう。
2つ目のは言ってて悲しくならんのかいな……
31 : 2025/07/30(水) 21:34:34.70 ID:UdB/2Fa80
>>30
向き不向きの問題だ
5chは短文でのコミュニケーションがメイン用途に作られてるのだから長文の小説に向いてないのは当たり前の話だろう
32 : 2025/07/30(水) 21:37:36.76 ID:BqgE1/Mu0
>>31
なるほど………確かにそのとおりやね。(あとはたまに正気とは思えない人いるし)
33 : 2025/07/30(水) 21:43:40.18 ID:BqgE1/Mu0
一旦スレ抜けます

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