日本映画史上もっとも面白い「創作」をテーマにした作品は？（1） 素晴らしいの一言…歴史を変えた傑作は？
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e1ebbcc545b5d87cfeb47cdb1f642943335a2fd
- 『侍タイムスリッパー』を見たモメン、おる？
- >>2
観たよ！期待してなかったけど正直感動した - 太秦の話？
- わずか1館からはじまって
口コミのおかけでどんどんどんどん公開規模が大きくなってるらしい - 見たけどストーリーがちょっと荒いな
まあ面白いけど - アマプラスレはもう伸び代がなさそうなので
映画単体で立てました - 見たモメン、おる？
日本映画史上最高傑作と言っても過言だから見てないやつは今すぐ見ろ - 五味康介が『一刀斎は背番号6』
っていう一刀斎が現代にタイムスリップして野球選手になって
ホームランうちまくる作品をかいてたな、それが映画化もされてる - 見た
山口馬木也みたいな良い役者がメインストリームになるような映画界になって欲しい
しかし今までの時代劇というものの文脈を知らないとイマイチ感情移入できないのではないかという懸念はある
俺は時代劇で育ってるから最高だったが - 幕末も侍が現代に来ちゃう、って映画なら市原隼人主演の「さむらい先生」
というのもある高知のご当地映画だけど、ご当地映画の中では各段に出来がいい
これもアマプラで観れるよ - これ気になってたから明日見るわ
- ヒロインが声だけ聞いてると完全に安達祐実
- >>13
役者の演技のつけ方は
なんか、ダメなところはなかった「下手だなぁ」と感じる邦画はメジャーの作品でも幾らでもある中で
- >>24
演技はそこまで良くないと思ったな
むしろ主演の山口馬木也ともう片方の大物役の「顔力(かおぢから)」で持ってる映画だわ
とくにおばちゃんヒロインの演技はお世辞にもうまいとは言いがたかった
スタッフロールを見たらあの人、裏方の仕事をこなしまくってて笑ったわ - 侍タイムスリッパーは｢時代劇制作｣を描くにあたって最低の事をやった
真剣撮影で死者が出た痛ましい事実を完全に無視しやがったそういう歴史修正主義は悪質極まりないし許しがたい
- おれは今さっき見終えたが
巷でよく聞く「面白いけど絶賛するほどではない」の意味がなんとなくわかった気がする
脚本はいいんだけど、その見せ方があんまりよくないのね
とりあえず被写界深度を浅めに取っておけばええやろ的な一本調子な撮影だったり
段取り感丸出しの動線だったり
照明が安っぽすぎたり
映画としてはあまりにも拙すぎる気がする - >>15
「面白いけど絶賛するほどではない」は話のほうだと思うよ
さっき書いたけど時代劇相当知ってないと感動できない気がする - >>20
時代劇知ってたらまず真剣使用に違和感持つだろ - >>26
だから剣会の師匠は止めてたし辞表出してたでしょ
会津の怨念なんか現代ですら残ってんだからな
「侍」が納得するために必要なの - >>29
監督や上役が真剣撮影にノリノリなのおかしいだろ
侍は知らなくとも、時代劇スタッフは止めなければいけないし、それが｢時代劇｣の紡いできた歴史の結果だ
決闘の理由が会津から長州への復讐ならそれはそれでいい
ただしそれは大義もなければ主も持たない、オッサンの暴力でしかないがな - >>20
「斜陽になりつつある業界を終わらせたくない気持ち」というのは時代劇に限らない普遍的なものだと思うから
前提知識がなくてもじゅうぶん楽しめると思うわ
おのおの自分の好きなものを代入してみればいい
ついでに、裏方で辛酸を舐めてきた人間がメインストリームに打って出る、っていう監督や主演に引っかけたメタ的な要素もあるよね - >>15
脚本のどこがいいんだよ
タイムスリッパー同士が命懸け真剣勝負をしたがる動機が描けていないだろ
そこは｢脚本の都合｣としか解釈しようがない - >>21
いやそれは普通に書けてたでしょ
まあ俺が言いたいのはこういう事だよな - >>21
アマプラスレでも指摘されてたけどそこは確かに気になったな
直前のチンピラのくだりで自分の情けなさを自覚させられた主人公がヤケクソになってしまったから、みたいな読み取りしかできない
死んでいった会津藩の人たちに対する弔い合戦の気持ちもあるんだろうが、ここで仇討ちをしたところで何になるんじゃという話になってくる
まあこのあたりは合理的な説明をつけなくてもいいんじゃないかと思ったな
おれの大好きな映画『レスラー』でいうと、自分の身体が限界を迎えていることは重々わかってるんだけどそれでも大技を繰り出すためにトップロープに登っていかなくてはならない、みたいな感じ - ＞照明が安っぽすぎたり
個人の自主制作映画だよ？
「よくやった」としかいいようがない
- >>16
そうなんだよなあ
なんなら監督自身が撮影監督をやってるしね
自主制作の映画ということを考えたらそういう技術的なところに突っ込んじゃだめなんだけど
いかんせん映画市場に燦然と輝く名作みたいな扱いになってしまったせいで突っ込まざるをえない - >>18
映画史上に残る名作とまでは思わないけど、
ほんと「一人でここまで作った」ってのは凄いと思う - 去年の夏ぐらいにラジオで激賞してるやつがいた
知らない人間だったのでさして気にもとなかったがその後も同様の称揚を二三度耳にした
そしたら日本アカデミー賞を取っていた
最初のやつは見る目があったがもう誰だったかは分からない - 「竜二」の再来か
- 第二のカメ止めだとかどうでもいいけど「サムライが現代にタイムスリップしてドタバタ珍道中でほっこり泣ける」ってのがもうゲロが出そう
- なんちゃらいうゾンビ映画もそこそこだったしそこそこどまりだろこれも多分
- そんな規模なのに映画村使えてたんだ
- ダイジェストで人生描いて感動させるのってオトナ帝国の野原ひろし思い出した
- 見どころは殺陣演技だから脚本どうこうはあんなもんでいいんだよ
ちょっとした続編匂わせみたいな終わり方もフォーマットにすぎない - 一回見て20分ぐらいであまりの安っぽさにギブアップしたが面白いというのを見てさっきもう一回見ようと思ったがやっぱり無理だったわ
仮に後半面白くなっていくとしても最初があまりに面白く無さすぎる - あーこれ面白いんか
ビーキーパーとこれとどっちにしようかと思ってビーキーパー観たよ
明日観るわ
ありがとう - 時代劇に拘る理由が弱いと思ったな
主人公の武士としての所作や役作りは良かったし殺陣も良かった
日ノ本は良い国になったのですねというセリフはケンモメンにとってマイナス百億点なんだろうが80点の作品 - >>36
ちゃんとブレイキングダウンに出てくるようなクソガキにシバかれてたし
真剣の立ち会いで保身しか考えてない所長を典型的現代ジャップとして描いてたから
そこで減点はないぞ - >>38
あの所長は真剣使用による作品のクオリティ向上を正しく評価できていたからジャップじゃないよ
ジャップなら絶対に保身優先で真剣使用を認めなかった - >>38
クソガキ連中も酔っぱらいを集団でボコるという武士道の基本を理解しているから単身でイキるジャップではない - タイムスクープハンターまたやって
- 真剣同士の睨み合いシーンはオマージュ元のシーンより秒数が長かった印象だけど実際どんなもんなんだろう
- >>40
１秒だけ短い
と、何かに書いてあった - 炎トリッパーなら知ってる
- こんなのよりビーキーパー見るわ
- 内容的には蒲田行進曲を令和ポリコレに沿って話を練り作り直したような内容
蒲田行進曲って今見るとハラスメントでヒロインの扱いあれだから
ハラスメントにならない実際のお侍さんを軸にして働く現代的なヒロインに変えてる
ノリや感動をそのままに構造転換が見事なんだよ
今話題の白雪姫は逆にそれを失敗した感 - 面白かったよ
ただ最初にいきなりタイムスリップしたのは早すぎたし理由もわからんし残念
人殺めて逃走劇のほうが面白そう一番受けてるのは時代劇愛❤に溢れてるところと思う ヒロインも若すぎず良かった
- コメディ部分も終盤の展開も、映画館で見るべき作品だよ
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