人間魚雷「回天」が、海軍の下士官クラスまで知られていたことをうかがわせる手紙が、訓練基地があった山口県周南市・大津島の回天記念館で見つかった。
秘密兵器として開発されたが、基地の開設と同じ時期に書かれており、事前に情報が漏れていた可能性があるという。
2日から、記念館のデジタルアーカイブのモニターで公開されている。【写真】手紙も拡大できるタッチパネル式のモニター=2020年7月2日午前10時36分、山口県周南市大津島、垣花昌弘撮影
手紙は、回天の整備員になる前の二等兵曹が家族に宛てたもので、広島県呉市の第1特別基地隊に赴任することが記されている。呉は大津島に基地ができる前の回天の基地だった。
「はっきり何する処（ところ）か想像も出来ませんが、安心な仕事ではありません」「皆の話しでは特潜（特殊潜航艇）か人間魚雷かも解（わか）りません」とある。
文面から、書かれたのは大津島に訓練基地が開設された日の1944年9月1日か、それ以前とみられる。回天作戦が公表されたのは最初の出撃から4カ月後の45年3月だった。
記念館の三崎英和研究員は「回天の開発は秘密とされていたが、人間魚雷がつくられていることは、うわさではあるが、海軍の下士官クラスまで知られていた」とみている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200703-00000038-asahi-soci- ダダ漏れじゃん
- ジャップさんの特攻兵器みてると、必死の反撃っていうよりはいかにして人間無駄死にさせられるか競争やってるとしか思えない
- >>3
現在でも「メッシュマスク」とか見てると判るけど
日本人て、始める時は理論的でも、それを続けている内に
「それを続ける事が目的」になってくるんだよな - テリー・ゴディ
- 伏竜もいいな
- 当たり前だろ こんなの自ら乗ります！なんて奴は居ねぇっての
- 潜航艇って聞いて想像はついたんじゃね？
真珠湾の軍神の例もあるし - 連合艦隊司令長官自ら乗って体当りして見せてからやれっての
- 数ある自殺兵器群の中でも伏龍パイセンのマッドさ加減は頭一つ抜け出てると思う
- 伏龍とかもはや兵器とかいうレベル超えてるわマジで
- いいヤツはみんな死んでいった
残ったクズの子孫が今の日本だ - 特攻の島をドラマ化してほしい
- みんな伏龍好きなんだね あれこそキチゲェだなぁと思わせてくれる
- 特攻兵器を前線兵士に見せたら
そんなんで勝てるわけないだろってキレられておじゃんになった話とか聞いたことあるな
本当なんだろうか - 発想がアホすぎな兵器として軍内で有名だった説
- くにおくんの必殺技だっけ
- 特攻は老害の爺の将官佐官からやるべきだった 若者ばかり強制的に殺しやがって
- これは、いい上官が部下にこっそり教えたんだろ
- 大和より長門の方が資料が残ってない国だぞ
- 秘密兵器っていっても新型爆弾みたいにヤベェ武器だからじゃなくて
士気が下がるほど馬鹿すぎる代物だからだろ - 大和もみんな知ってたんじゃないの？
- 山口県民全員乗せときゃマシな国になったのに
- ただの有人魚雷だもの、そりゃ考案者以外は見たら仰天して人に話だろ
- 回天禁止の青春
- 飛行機操縦士を志願して訓練受けてたら乗る飛行機も無くなっていつの間にか人間魚雷にされてたという
人間魚雷「回天」 秘密兵器のはずが下士官クラスにまで情報だだ漏れだった
嫌儲
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