なんJ小説の書き出し部

セリフから入れば気取ってる感は出ないぞ

吾輩はなんJ民である

全部書いてから前半丸々ぶった切れ

結論から入るのが王道

祇園精舎の鐘の声～を超える書き出しが未だに存在しない問題

まずネカマになれって紀貫之が言ってた

>>12
ネカマ？
カッコつけ無くなるとかそういう理由なんやろか

こういうのって行動をぶつ切りにしていきなりはじめるのがええんやろ？

>>15
今見てきたで
主人公の行動がやっぱ多数やわ
でも自分で書こうとするとなんだか難しいのよな
この際パクってもええか…

>>18
全然それはパクリじゃないぞ普通に参考にしただけやろ

擬音から入れよ

春はあけぼの。ようよう白くなりゆくやまぎは
流石に現代まで受け継がれるだけはあるよな

太宰「まず主人公が激怒します」

恩田陸の書き出しは毎回カッコいいと思う。

ワイのオススメは麦の海に沈む果実や。

親戚のガキがドアノブをガチャガチャする音で目が覚めた。
雄大はおもむろに薪割り用のナタを手に取ると、おもむろにドアを開け、ガキの脳天に全力で振り下ろした。

目を見開いたガキの頭から脳漿がだらりとたれて雄大はアンコウ鍋が食べたいな、とふと思った。

奥田陸とラランド？よぅわからんが見てみるで
もしかしたらワイが書けない理由はラノベしか読んどらんからかもしれん

強烈な失敗体験から始まるというのはどうだろう
・「なんで付き合ってたのかなぁ」そう言って貴子は廊下を歩いていった
・「気にしすぎるなよ。お前だけのせいじゃないさ」引退試合を終えた先輩の慰めも、その時は頭に入らなかった
・万引きは犯罪だ。そう思っていたのに、どうしてしまったんだ俺は。

など

書き出しが気に入らないのはええが本編の内容やテーマはもう決めてあるんか？

吾輩は猫である

小説やないが進撃の巨人の始まり方は秀逸よな

—–乳輪はデカければデカイ方がいい。
そう最初に言ったのは誰だろうか。

みたいなね？

ラスト付近を書いて振り返る
盛り上がる1シーンを切り抜く

描き上げてから校正したらええやん🤔

星新一とかセリフから始まるの多い気がする

本編の十倍面白い予告編を一本書いてその中から全く面白くはないけど一番綺麗だと思う部分を抜き出せ

今時書き出しに力入れてる作家なんて少数やぞ
いきなり主軸の話ぶっ放すようなやつばっかやんか