ウクライナとロシアの戦闘において重要な役割を果たしているのが、偵察から攻撃までを遠隔でおこなうドローンだ。両陣営ともにドローンを積極的に使用していることが報じられている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/43b82fff1bb923290dedbe723b466d150362ff4b?page=1- 英紙「ガーディアン」が、ウクライナで最も活躍しているドローン操縦士の一人を取材。彼はウクライナ軍に所属しない民間人だ。軍に入らない理由、ドローン任務の重要性などを聞く。
ウクライナのドローンの「エースパイロット」
2022年にウラジーミル・プーチンがウクライナへの全面的な侵攻を開始する前、32歳のオレクサンドルは物流会社のIT担当として働いていた。「我々の会社は英国にも大きな倉庫を持っているから、あなたも知っていると思いますよ。私は行ったことありませんが」と彼は言う。こんにちの彼の高い名声は、多国籍企業でソフトウェアの不調を解消する能力によるものではない。最前線での戦果の数々が、彼をウクライナ最凶の「カミカゼ」ドローン操縦士にしたのだ。
「たしかに私より多くの戦果を挙げている人は見たことがないですね」と、彼はしぶしぶ認める。
オレクサンドルは、入隊していないにもかかわらず、2022年5月から前線で転戦している。困っている旅団に手を差し伸べ、彼の必殺技であるドローンを駆使して、まるで鉄球のようにひとりでロシア軍を蹴散らすのだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/43b82fff1bb923290dedbe723b466d150362ff4b?page=1 - 彼はあるリストを見せるために携帯電話を取り出した。戦車5台、歩兵戦闘車（CIV）5台、装甲兵員輸送車5台、偵察戦闘車1台、MT-LB（汎用軽装甲牽引車）2台、別種の歩兵戦闘車（IFV）1台、対空装甲車1台。これら20台は、彼の攻撃で戦線を離脱した、ロシア軍にとって非常に重要だった兵器の一覧である。
それに加え、彼は戦車6台と装甲車10台に戦闘不能なほどのダメージを与えている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/43b82fff1bb923290dedbe723b466d150362ff4b?page=1 - ウクライナの反撃部隊が、仕掛け線や対人・対装甲地雷をくぐりぬけてじりじりと前進している、ザポリージャ南部のロボタイン村付近、要塞化された塹壕でのことだ。ちょうど、その地域がウクライナの支配下に回復したという知らせが届いたときだった。
「我々はいい働きをしましたよ」と彼は言った。
オレクサンドル（彼の希望によりフルネームは明かせないことになっている）は、自身のすさまじい戦果の証拠となる動画を持っていた。
その金曜の攻撃時に撮影された動画には、ロシア兵が上空からの危険に気付くことなく、彼らの陣地へと襲撃しようとするウクライナ兵に向かって塹壕から射撃している様子が映っていた。そこにオレクサンドルのドローン「Mavic 3」のうちのひとつが急降下すると、たちまち彼らを壊滅させてしまった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/43b82fff1bb923290dedbe723b466d150362ff4b?page=1
- 「公式の情報では、ロシアは工場で3000機ものドローンを作っているそうです。一方のウクライナでは、わずかな金持ちの『ツァーリ』（暴利を得る商人のこと）たちが売るドローンばかりで、ボランティアのファンドが1機あたりに650米ドルもの大金を払っているのです」
https://news.yahoo.co.jp/articles/43b82fff1bb923290dedbe723b466d150362ff4b?page=2
- オレクサンドルは、絶えず改善に努めているという。インタビューを控えた朝、彼は爆薬を最大まで積み、コントロール不能となって墜落したロシアのカミカゼ・ドローンを見つけた。彼はそれを見せてくれたが、爆発物はすでに取り除かれていた。
「このロシアのドローンのクオリティもそう悪くありませんが、我々のほうがもっといいものを作ります。バッテリーはいいものを使っていますが、モーターはあまりよくないですね。私は全部調べる必要があります。マザーボードも調べないといけないのですが、溶けてしまっていますね」
戦場で大事なのは、リラックスすることだとオレクサンドルは語る。そして「深夜2時に開始して、朝の8時までにはコーヒーを飲んで一息ついています」と付け加えた。
「まるでコンピューターゲームで遊んでいるような感覚なんです、わかりますか？」
https://news.yahoo.co.jp/articles/43b82fff1bb923290dedbe723b466d150362ff4b?page=4 - やるならドローン操縦士！
- もうこれ仮想空間でやれば良くねえ？
- 知ってる
ククルスドアンの島にいくんやろ - で、いつ反攻作戦は開始すんの？
- 僕はここでドロンします
- ゲーマーがエースになれる時代
クソガリやキモデブのお前らでも戦えるんやぞ良かったな!! - e-Warsで決着つけろよもう
- スレタイ ローンのエース に見えた
- 民間人ならただの殺人じゃねーか
って思ったけど、ウクライナは総動員令出てて
18～60歳の男は全員強制で軍属だよな
じゃあ、何をもって民間人とか書いてんだろこの記事は - >>16
旅客機で言う乗務員と乗員みたいな言葉遊びなんだよ
全員戦争という名の飛行機に乗ってれば官民関係ないよねみたいな - ナロンエースに見えた
- ロシアのニュータイプ兵士と先読みの仕合になるけどドローン側がスタミナ勝ちするんだろ
- 体当たりドローンなら誰でも出来そうな気もするけどなあ
- こういうプロパガンダが出るってことはロシア軍のドローンにウクライナ軍が相当痛い目にあわされてるんだろうな
ロシアはドローンを大増産してるし動画見ててもロシア軍のドローンパイロットの技量もかなり上がってる
だからやったーウクライナはやったと 景気よくやらないかんと - 捕虜になったときゲームコントローラー見つけられたら拷問されそう
- >>22
まあスナイパーみたいに狙って殺してるし 動画さらし上げてるしな
捕まったらなぶり殺しだろうな独ソ戦の時はソ連軍に捕まったドイツ軍の狙撃手は四肢切断されてすぐに死なないように止血して放置されてたそうだが
- >ロシアは工場で3000機ものドローンを作っているそうです。
これ中国が裏で援助してるってことにして西側のゴミどもが中国に攻め込む口実にできないかな
- ロシア・ポーランド戦争（１７９２）
兵力 ロシア ９８０００人 ポーランド ７００００人
戦死者 ロシア7000 ポーランド 3000大北方戦争
兵力 ロシア １１0０００ スウェーデン 76000
戦死者 ロシア 75000 スウェーデン 25000フィンランドでの戦争（1809）
兵力 ロシア 55000 スウェーデン 36000
死傷者 ロシア 10000 スウェーデン 7000日露戦争
死傷者 ロシア8～10万 日本5～8万カフカス戦争
戦死者 ロシア ９万 チェルケス ８万敵より同等以上の被害を出すことが多いロシアだから
敵にエースが登場することはまあ当然のことだ - プニキ「ミノフスキー粒子はまだか！」
- ラジコンヘリなら、僕にも任せて！
- ロシアはドローン余り過ぎてかもしれんが
歩兵にカミカゼしまくってるんだよな - ロシアもドローンはイランに教えてもらったという話で
イラン人技術朱がウクライナ軍に殺されたという事例もあるからなあということでウクライナもロシアのドローンに被害受けてるわけでロシアにもドローンで攻撃して戦果持ってる奴もいるんだろう
- お笑いの才能はダウンタウンに負けないくらいあったが
漫才にこだわり続けその道を究めたよこの人は
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