【野球】 高校野球黄金時代を振り返る!   第1章 アイドルの系譜

1 : 2020/04/18(土) 11:26:51.30 ID:3ZX6gbBo9

森本栄浩 | 毎日放送アナウンサー
4/15(水) 16:13

 センバツ中止が決まって1か月余り。心機一転、夏に向けてスタートしようと選手たちは張り切っていたはずだ。しかし、「新型コロナウイルス」の勢いは、収まる気配すら見せない。6月には沖縄や南北北海道で夏の地方大会がスタートする。休校が続く高校現場では、野球部の活動もまったく見込めない状況で、夏の甲子園開催も懐疑的になってしまう。そんな時だからこそ、高校野球の歴史を振り返ってみたい。(文中敬称略)

「高校野球黄金時代」とは?

 この言葉に定義はない。あるアンケートで、「あなたが思う最高の名勝負は?」という質問に、年齢層によって大きな差があったのと同じだ。それは、リアルタイムで見ていたかどうかにかかる。30代以下の若い読者にとっては、1979(昭和54)年の箕島(和歌山)-星稜(石川)の延長18回は、単なる「伝説」にすぎない。松坂世代を見た人なら真っ先に、横浜(東神奈川=当時)-PL学園(南大阪=同)の延長17回の死闘を挙げるだろう。
昨年の星稜-智弁和歌山を見て、高校野球に魅了されたファンもいるはずだ。したがって、現在が「黄金時代」と感じている人がいてもおかしくはない。100年を超える歴史を持つ高校野球にはさまざまな転機があり、多くの人がそれを「黄金時代」の起点と考える。

甲子園アイドル1号は太田投手

 「黄金時代」を語る上で、切っても切り離せないのが甲子園の「アイドル」である。現在58歳の筆者は、アイドルの存在がファン層を広げる大きな要因だと思っている。筆者にとっては、アイドル誕生が、「黄金時代」の起点となる。その第1号が、1969(昭和44)年夏の三沢(北奥羽=青森)のエース太田幸司投手(近鉄ほか)だ。当時から高校野球は人気があり、甲子園は常に多くのファンで埋まっていた。それでもやはり野球ファンの中心は成人男性で、高校野球も例外ではなかった。
当時小2の筆者も、野球好きの祖父、父とプロ野球のナイターはよく見ていたが、それまでに高校野球を見た記憶はない。端正なマスクで、強豪と互角に渡り合った北国のエース太田は、たちまち女性ファンを虜にした。その三沢と松山商(北四国=愛媛)の延長18回引き分け、さらに再試合は、周囲が大騒ぎしていた記憶があり、幼心に「高校野球は面白いのか」と感じた。

箕島・島本に感じたドラマ性

 その直後の大会は1970(昭和45)年のセンバツ。ちょうど50年前になる。この大会は、大阪万博の開催とも重なり、万博と甲子園をセットにして訪れる遠来のファンが多かったと聞く。箕島と北陽(現関大北陽=大阪)の近畿勢同士による決勝は、延長にもつれ込む大熱戦となり、箕島がサヨナラで初優勝した。サヨナラ打を放った島本講平(南海ほか)はエースでもあり、テレビは大写しで島本の表情をとらえていた。
色白で悲壮感を漂わせた太田とは対照的に、島本には子どもたちが憧れるようなたくましさがあった。優勝インタビューで涙する姿は、マウンド上とあまりにも対照的で、高校野球のドラマ性を初めて実感した。筆者が本格的に高校野球を見たのはこの大会からである。

「父子鷹」の原は定岡と死闘

 この二人の「コーちゃん」に続くアイドルが、現巨人監督の原辰徳(東海大相模=神奈川)だ。1974(昭和49)年夏、名門の1年生5番打者としてデビューした原は、父の貢監督との「父子鷹」としても話題になった。筆者はこの大会の盈進(広島)との試合を甲子園で見ている。ただし、原が真のアイドルとして認知されるのは翌年のセンバツからで、この大会では1大会限定?のアイドルに惜敗する。準々決勝で当たった鹿児島実には、定岡正二(元巨人)という美男のエースがいた。
ナイター照明の中での死闘は語り草で、この試合を前に甲子園をあとにしていた筆者は、いまだに惜しいことをしたと後悔している。この時点では、定岡の人気が原を上回っていた。原監督は、5年前の夏、父・貢氏の育成功労表彰に代理で出席した際も、「定岡さんに負けたあとの帰りのバスで、絶対にまた来ようと思った」と懐かしそうに語っていた。

     ===== 話しが長いので省略 =====
全文は下記URLで

https://news.yahoo.co.jp/byline/morimotoshigehiro/20200415-00172558/

3 : 2020/04/18(土) 11:27:53.51 ID:ospwpJPv0
三沢高校かなあ
太田どうしたろ
4 : 2020/04/18(土) 11:27:58.31 ID:REKyN+YL0
荒木大輔
5 : 2020/04/18(土) 11:28:22.43 ID:jAvJlZtv0
まあしばらくは大会も開かれないわけですが
6 : 2020/04/18(土) 11:28:32.60 ID:Jic3hClj0
馬鹿やきうファンの洗脳が解けないように必死だな
所詮インチキ似非スポーツなんだから諦めろ
7 : 2020/04/18(土) 11:31:43.02 ID:8KZH5f760
仲根正弘やろ
8 : 2020/04/18(土) 11:34:35.87 ID:63EcPkoF0
ま~た、、荒らしが暴れまくっているぞオ~~。
最近は特にひどい。
荒らし根絶のため事務局は即刻こいつらを遮断すべし。
9 : 2020/04/18(土) 11:35:21.23 ID:ZE1P0j+30
24の瞳の山沖や
10 : 2020/04/18(土) 11:36:03.70 ID:1ASPvP4S0

負け犬 サダ

11 : 2020/04/18(土) 11:36:14.87 ID:xTq+U9/y0
野球偏重で健全たるべきスポーツ界が野球部的な上下関係・先輩尊重風に
染まりパワハラ・セクハラ風潮が学校スポーツ界から世間に蔓延してしまった。
12 : 2020/04/18(土) 11:36:27.00 ID:wclvSYr00
カイエンの全盛期
13 : 2020/04/18(土) 11:40:06.10 ID:RtiSB7J10
高校サッカーも毎年甲子園に負けないくらい盛り上がってるのにメディアは相手にしてくれない差別がひどい
14 : 2020/04/18(土) 11:42:32.28 ID:7MI1JfGt0
>>13
高校サッカーの黄金時代は東海大一が優勝した頃
16 : 2020/04/18(土) 11:44:40.61 ID:Dbjl9LJi0
>>13
ユースに分散定期
25 : 2020/04/18(土) 12:34:03.13 ID:uhWJjOWr0
>>13
球蹴りは20年前に終わっとる
15 : 2020/04/18(土) 11:43:22.27 ID:gAZ1SRKh0
真のアイドルは横浜高のあいつじゃなく
愛甲さんです
17 : 2020/04/18(土) 11:44:52.00 ID:Dbjl9LJi0
元木
18 : 2020/04/18(土) 11:47:01.21 ID:opDXuvYd0
怪物感のないアイドルといえば
太田幸司、バンビ坂本、定岡正二
19 : 2020/04/18(土) 11:48:31.25 ID:m4jLY+wE0
早実は常に下駄履かせるからワンランク下。
20 : 2020/04/18(土) 11:50:07.38 ID:ZgqsdNsr0
アイドルとかキモwwww
21 : 2020/04/18(土) 11:50:19.81 ID:rD/Z6JLS0
Y校の三浦投手が少年時代の俺のアイドルだった。
23 : 2020/04/18(土) 12:00:55.75 ID:BSy7ETxY0
立浪片岡より勝負強かった長谷川
24 : 2020/04/18(土) 12:15:06.44 ID:UAKegMmO0
比叡山高校 順風選手

コメント

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